日本一のみかんと太刀魚
ありのままのARIDAであなたに会いたい
- News 2024/06/20 有田市観光ポータルサイトがオープンしました
毎日同じようで毎日違う。
それが海と山と暮らすこと。
ARIDA
CITY
和歌山県有田市へようこそ。
大阪から近いにもかかわらず、観光客があまり多くないので「あなただけの旅」が楽しめます。
この地域には、探索する楽しさが詰まった隠れた観光スポットや、新鮮な海鮮料理を味わうことができる場所が多くあります。 特に、全国的に有名な「有田みかん」を栽培する山並に広がるみかん畑は見逃せません。
大阪や京都と異なる関西の雰囲気を持ち、新大阪駅から特急で約90分、関西国際空港から車で約50分とアクセスも良好です。穏やかながら文化や美食を堪能できる有田市に、ぜひ訪れてみてください。
人気の観光スポット観光名所
AREA MAP
人気の観光コースコース
有田市を訪れるすべての方へ最適な「人気の観光ルート」をご紹介します。ここでは、初めての訪問者からリピーターまで、有田市の魅力を存分に楽しむためのおすすめルートをいくつかピックアップしています。
各ルートは、有田市の自然の美しさ、歴史的建造物、地元の美食、そして文化体験を組み合わせたものです。有田みかんのみかん畑を訪れみかん狩りを体験できるコースや、地元の海鮮料理を堪能できる港町の散策コースなど、多彩なルートをご用意しています。
それぞれのルートは、有田市の見どころを効率的にまわることができるように計画されており、訪れる方々にとって忘れられない体験となることでしょう。
有田市の魅力を余すことなく体験したい方も、特定のテーマに沿って旅を楽しみたい方も、こちらの「人気の観光ルート」が最適なガイドになります。有田市の隠れた魅力を発見し、思い出深い旅をお楽しみください。
イベント情報イベント
有田市の魅力を余すことなく体験できる「年間イベントスケジュール」をご紹介します。 ここでは、伝統ある祭りから地域独自のイベントまで、有田市の四季折々を彩る豊富なイベントをご紹介しています。
各イベントは、有田市の文化や歴史、自然の美しさを感じる絶好の機会です。地元の人々と触れ合いながら、有田市の魅力を深く体験することができるでしょう。家族連れからカップル、友達同士でも楽しめるイベントが年間を通して開催されており、訪れる人々にとって忘れられない思い出を作ることができます。
この「年間イベントスケジュール」を通して、有田市の文化や伝統、そして地域の人々の温かさを感じ取ってください。あなたの有田市訪問をさらに特別なものにするための情報がここにはあります。
紀文まつり
紀文まつりは、嵐の中、船を出して江戸にみかんを運んだ豪商・紀伊国屋文左衛門にちなんだ夏まつりです。 2,000発の花火を有田川両岸から間近に見ることができます。 箕島駅から徒歩5分の好アクセスなので帰りも楽々 打ち上げ花火、仕掛け花火など変化に富んだ花火が有田川の両岸から楽しめる、和歌山県有田市の花火大会。
千田祭り
須佐神社の御祭神は須佐之男命で、古くから海上安全、漁業の神として崇拝されており、漁の少ないときに祈願すれば、豊漁になると信じられています。毎年10/14に行われる秋祭りでは、やぐらから投げ落とされた鯛を奪い合い、鯛を手にすると一年間大漁といわれています。
地ノ島(無人島)の海開き
海水浴場開場期間 7月1日~8月31日 紀伊水道に浮かぶ無人島にある海水浴場。浜の長さは約500メートル。 初島漁港より渡船を利用して島に渡る。(片道約7分) 水質が良く、透明度が高いため小魚と一緒に泳ぐことができる! 海水浴場では珍しくBBQやキャンプも楽しめる!!!
あじさい祭り
糸我町西の真砂谷にあり、もと真砂寺と呼ばれ、かつては七堂伽藍もあったが衰退し、仁平年間(1151~3年)に再興したものです。古刹であるが現在は無住で本尊薬師如来座像(平安末期か鎌倉時代)や阿弥陀、観世音等の古色ある像を小堂に安置しています。また、市指定文化財の兜跋毘沙門天像(鎌倉時代)があります。境内にはアジサイや白い藤の木が植えられています。 アジサイ寺として親しまれている「仁平寺」では、6月上旬にアジサイの見頃を迎えます。 約1,000株のアジサイが境内に咲き誇ります。 地元の世話人会さんが育てており、鉢植えのアジサイや押花の展示なども行われます。
みかん狩り
「生産者農園 スガイ農園」でみかん狩りが楽しめます。
たっちょ祭り(太刀魚祭り)
太刀魚漁獲量日本一の有田市は、太刀魚をPRするために、11月11日を「たっちょの日」に制定しています。 有田市では太刀魚は“たっちょ”の愛称で親しまれています。 その太刀魚をPRするイベントが「たっちょ祭り」です。
みかん狩り
「生産者農園 スガイ農園」でみかん狩りが楽しめます。
中将姫会式
奈良時代の天平19(747)年丁亥に時の右大臣藤原豊成卿夫妻が、長谷寺に祈願して誕生したのが中将姫で、姫が3歳の時に母の紫の前が亡くなり、7歳の時に父の豊成卿が照代の前を後妻に迎えました。 姫は成長するにつれ容姿端麗で聡明その上何事にも優れていたので、継母は次第に姫を憎むようになり、姫13歳の時に密かに伊藤春時という家臣に命じて、紀伊の国雲雀山で姫を殺害しようとしましたが春時はかえって姫の徳に打たれ、都より妻を呼び寄せ夫妻で姫を守り育てました。 3年後の天平宝字5(761)年に豊成卿が猟に来て姫と涙の再会を果たし、都に帰りましたが17歳の時に当麻寺で剃髪して法如と名乗り、有名な当麻曼荼羅を織り上げましたが、宝亀6(775)年卯月14日に25菩薩に迎えられ、29歳で波乱に満ちた生涯を閉じました。 得生寺では毎年、姫の命日に当たる5月14日に執り行われる来迎会式で、小学生たちが25菩薩に扮して、開山堂より本堂へ山内を練り歩く二十五菩薩練り供養は、昔からの仏教文化の一端を知る貴重な行事といわれています。
こいのぼり
有田市では、子どもたちのすこやかな成長を願い、有田川河川敷のふるさとの川総合公園内にこいのぼりを掲げています。
さくら祭り
昭和35年5月に市が則岡豊松の創設したのを譲り受けたもので、昭和42年7月に市立公園となりました。面積は5,186㎡あり、園内には桜やツツジの木が多く山上に豊龍山無縁寺があります。これは則岡氏が昭和25年から始めたもので、太平洋戦争で戦没した無縁の英霊3,736柱のほか、昭和28年の有田川大水害の無縁仏や全国の無縁仏多数が祀られ、毎年春夏には、法要が盛大に営まれます。 山上からは有田川口、浦の初島(地ノ島、沖の島)及び紀伊水道を隔てて、四国の山陰を望むことができ、誠によい眺望です。また春の桜のシーズンには大勢の花見客で賑わいます。なお、公園の名前は、則岡豊松氏の妻の名前を取り、ウエノ公園と名付けられたものです。
有田みかん海道マラソン
風光明媚な景観と最大高低差約150mの走りがいのあるコースが特徴です。 参加種目は、マラソン(10km)、ペアマラソン(10km)、ウォーキング(7km)、親子マラソン(2km)の4部門です。 はも団子汁・コーヒー・みかん1個プレゼント(参加者全員対象) 給水所でみかんジュース提供(親子マラソンを除く). 特産品等が当たるくじ引き抽選会(ウォーキングを除く) オリジナルTシャツのプレゼント(マラソン、ペアマラソン参加者限定)を設けております。
お日待ち(有田市指定無形文化財)
地区の青年たちが、朝早くから海中に入って心身を清め、揃って南龍神社に参詣する(通称:裸参り)という伝統的な催し。 若手世代の減少などにより長い間、途絶えていたが、和歌山大学ご協力により平成29年(2017年)1月に復活した。 矢櫃地区を開拓した徳川頼宣の法要(年1回の法事)を、毎年1月第2日曜日に徳川家菩提寺の海南市下津町の長保寺ご住職さまにより、矢櫃地区満70歳以上の方々に参列して頂き、営んでいます。
有田市で暮らす人
PEOPLE
有田市の魅力は、その歴史や文化、自然の美しさだけではありません。ここに暮らす人々の日常と彼らが営む、土地に根ざした生活が有田市をより特別な場所にしています。「有田市で暮らす人々」では、この美しい地域で生活し、独自の生業を営む人々を紹介していきます。
特に焦点を当てるのは、「農業」と「漁業」に従事する地元の人々です。有田みかんの栽培から、太刀魚などの海の幸を扱う漁業まで、有田市の自然が育んできた資源を大切にしながら、それを生業としている人たちの物語を通じて、有田市の真髄を探ります。
有田市で暮らす人々が大切にしている思いや、伝統と先進性が共存する有田市の魅力を深く理解することができるでしょう。地元の人々の物語を通じて、有田市の新たな魅力を発見してください。
アクセス有田市へのアクセス
(電車でお越しの場合)
新大阪駅から箕島駅までJR特急くろしおで乗り換えなし/約1時間30分
和歌山駅からJRきのくに線で箕島駅まで/約30分
(お車でお越しの場合)
関西空港から箕島まで車で約1時間10分
和歌山駅から箕島まで車で約35分
announcement
- News 2024/6/20
- 有田市観光ポータルサイトがオープンしました
コメント